年間40万円以上の節約! 生命保険の入り方

年間40万円以上の節約! 生命保険の入り方

保険加入のキッカケ

結婚をして家族になった時に真っ先に思い浮かんだ「お金」のことが保険でした。ちなみに、独身の頃は生命保険にしろ、医療保険にしろ保険なんてものは一切入っていなかったんです。だって、自分だけの人生なので必要ないでしょ。(自分で子供を持つようになり、それは間違いだと気づきましたが)
でも、結婚すると考える単位が個人から家族に変わるんですよね。だから、漠然と保険に入らないといけないなぁと思ったんです。
 

生命保険は胡散臭い?

生命保険って、なんか胡散臭くないですか? ショッピングモールとかにある保険の窓口はインセンティブで成り立っているし、身体で契約取っちゃうセールスレディがいる(AVの見過ぎ)ってことはどんだけ…、とかとか。なんか漠然と「保険=高い」というイメージがありました。

「日本人は保険が好き」というのを聞いたことありませんか? 世界の標準的な価値観では「できる限り保険に入らない」だそうです。まったく入らないのではなく、最低限の保障に絞り、余剰な保障は不要ということらしいです。
とは言っても僕は日本人だし、原付の自賠責保険以外に自分で保険に入ったこともなかったので、本を読んだり人に聞いたりして少し勉強してみました。
 

保険のお勉強

いくつかの本を読んだりネットで調べたりして、なんとなく保険について分かったんですが、果たして自分に最適な保険は何でどの程度の保障が必要なのかまでは決め切れませんでした。そこで身近な人に聞いてみました。

友人
社会人になった時に周りに流されて加入してそのまま。たぶん、高いと思う。
両親
うちを担当してもらってる保険の方を紹介しようか?
会社の先輩
入った方がいいよ。関連会社の窓口で相談して来い。

腑に落ちる回答を得られず…。
仕方なく、ちょっと疎遠気味の先輩(美人聡明)に聞くことに。なぜ仕方なくかというと、僕はものすごく憧れていたんだけど、子ども扱いされちっとも相手にされず、ちょっと怖気づいていたから。でも実はこの先輩、外資の保険会社のエリートです。なので、今回の趣旨にはピッタリのハズです。

恐る恐る連絡してみると・・・

先輩
保険入りたいの? 私、営業じゃないから信頼できるやつ紹介するよ。
そうじゃなくて、私に相談したいの? いいよ。

で、色々なことを教えてもらいました。
保険は金融商品であること。欧米と日本では状況が違うこと。インフレやデフレの影響。資産運用のことなど。それに加えて自身の経済力や家庭環境等を鑑みて選ぶことが必要とのことでした。

そんなの当たり前じゃんと思う方もいれば、それがなんなのかを知りたいと思う人もいるかと思います。なので、僕なりの保険選びを紹介しますね。




 

保障額と保険選び

保険を選ぶ上でもっとも重要なのは状況は変わるということです。20代の新婚さんと子どもが独立した60代の夫婦とでは、状況が異なり必要なお金が異なるというのは誰でも理解できると思います。
でも、保険相談等に行くと大体皆さん3,000万円ぐらいの生命保険に加入されてますので、終身だと月々どのくらい、掛け捨てだとこのくらい、といった感じで話が進んでいきます。

いつのタイミングでも、3,000万円が必要ですか?

僕は要らないと思いました。
奥さんも正社員で働いて年収も同じぐらいあったので、仮に僕が今死んだとしても一人で生計は立てられるし、まだ再婚だってできる年齢でもあるかなと。

ただ葬式代など最低限のお金は、いつのタイミングでも絶対に掛かってきます。(故人が不要と言っていたとしても、残された人は葬式をすると思います)なので、この部分をベースにしようと思いました。

金額は「葬式代+αで500万円」

豪華な葬式は要らないだろうし、インフレでお金の価値が下がったとしてもミニマムな葬式ぐらいはできるのではないかという感覚で500万としています。なので、500万円の生命保険(終身)をベースとし生命保険を選びました。
ちなみに僕は30歳のときにオリックス生命の商品を選んでますが(今はこの商品は販売して無いようです)60歳払込で年間で約9万円です。しかし、加入年齢30歳で3,000万円をベースにシミュレーションしてみると年間で50万円以上となります。年間で40万円以上の差は大きくないですか?

ちなみに今は、子どもができて家族が増えたために保障額をアップさせました。アップしている金額は子どもが大学を卒業するまでに掛かるであろうおおよその学費等を算出して貯金等の自己資産と照らし合わせています。足りない分は終身保険である必要がないため、共済や掛け捨ての保険で都度金額を調整しながら補っています。それでも、保険料は年間50万円を大きく下回ります。

ですので、最低限必要な「ベースとなる金額」と、状況に応じて必要となる「+αの金額」とで分けて考え保険を選び分けると保険料のムダがなくなると思います。